シグマ建設株式会社
ONO一級建築士事務所
〒366-0033 埼玉県深谷市国済寺422番地9
営業時間 : AM 9:00 ~ PM 6:30
定休日 : 日曜・祝日
tel:048-574-1611
fax:048-574-1537

シグマ建設(株)新社屋

基本設計/森 史夫
実施建築設計・施工/シグマ建設(株)
構造設計/S.FORM 大内 章
所在地/埼玉県深谷市国済寺
主要用途/社屋
構造・規模/混構造(1Fコンクリート造、2F木造)
敷地面積/588.00m²
建築面積/279.27m²
延床面積/416.32m²
シグマ建設新社屋倉庫施工状況

[2016/2/5~2016/2/10]

外構は西側の境界の作業が進行中。重機の使用ができず手掘りでの作業。

ここはミーティング棟2階の女子トイレ。加藤さんがボード貼り。

Room1ではまだ初期の下地処理が進行中。

オフィス棟2階吹抜け部の天井も再調整の作業中。

この天井。エッジが効いていないと見られなくなりますからね。

図書室の天井では並木さんが最終調整の作業中。

オフィス棟コピーコーナーの壁。下地調整がシーラーまで完了。

渡部さんが反対の手すりを取付け中。結果はGoodでしょう。

オフィス棟ロフトの手すり。付けるか付けないか?色々迷い太目のパイプを一本通すことに。

10日の朝。Room1の自然光の入りが気になり再チェック。まずまずかな?

ロールサンダーをかけたコールテン鋼は生皮が取られ、銀色に光っています。12日のセッティングに決定。

9日の夜、大場鉄工所からコールテン鋼の状況写真が送られてきました。

右端が古、左端が杏。古:杏の比率を3:1で調合したものが真ん中。

このサンプルはバルコニー手摺の色決めのもの。柿渋ペイントの古と杏の調合で決める予定。

Room4の残された壁が枠の取付けを終えボードまで完了。

その数は5台。これらのBOXを1台ずつ所定の位置に納めていきます。

田中さんは本棚の組み立て作業に入ってました。

夜間窓越しに見たこの壁面。材料の都合から全て仕上がってませんが雰囲気はありますね。

全て作業が完了した状況がこの写真です。

根気の要る作業です。充填の後、目地ゴテで押さえてブラシで表情を出します。

この作業、まずチューブに入った目地材を充填しています。

9日、タイル屋さんはギャラリーのタイル目地の施工に取り掛かりました!

天井の漆喰塗装は1回塗りが完了している箇所の下地調整にも着手。

Room4木製サッシに取付く下枠取付けの作業。まず下枠が絡む柱部分をノミで掘りこんだ所。

渡辺さんはオフィス棟2階のコピーコーナーの収納が完了。

加藤さんはミーティング棟2階の給湯室の収納棚の製作。

Room2のレンガの床が完了。いかがですか?

内部ではレンガの目地埋め。

この擁壁が最後。10時半に完了。皆さんご苦労様でした。

型枠大工、宮内社長の背中。。。なんとなくいいですね。

通用口前の目隠しの擁壁。西から見るとかなり重要な壁になると思います。

Room1の前の擁壁。全員真剣そのものです。

毎度のことですが、コンクリートの打設は社員が先頭を切っての作業です。

8日、擁壁のコンクリート打設。全て打ち放しです。

田中さん。板取の後は、溝をつく作業に入りました。可動棚の金物がつく溝です。

並木さんごめんなさい。たまにはこういうこともあります。スピーカーの開口が間違っていたようです。

天井だけではなく壁も漆喰塗装にした部屋。更衣室です。

こちらはRoom3の天井。ホールからフラットの部分が塗装仕上げ。並木さん、エッジが勝負ですよ!

こちらが貼り終えた状況。ハンドメイドの為寸法、形状、面状にバラつきが・・・全てOK。

6日、Room1床のタイル貼りが始まりました。選んだタイルはせっ器質の300角。

こちらは通用口前の擁壁。隣地との目隠し的な壁。

こちらはRoom1のすぐ外。駐車場との間にスクリーンとして立つ擁壁の型枠。

外部では型枠大工さんたちによる擁壁の型枠が着々と完了。

加藤さんは外部で玄関脇板貼りの見切りを取付け。

これらが、使用する材を加工したもの。まだ半分にも満たないそうです。

田中さんは1階事務スペースの書庫の製作に着手。こちらもかなりのボリューム。

完了した棚板が、納められていきます。

渡辺さんは、資料室の棚板の仕上げに入っています。これを終えれば資料室が完了。

こちらが下地まで完了した状況。明日タイルに入ります。

タイル屋さんはRoom1の床下地に入りました。

まずはその間に貼られたボード面からの下地処理。

5日から、天井塗装工事が再開。4ヶ月の間をおいての作業。

[2016/2/1~21016/2/2]

Room2の外では、出窓の幕板の取り付けが完了。

ほぼ並べ終えたようです。中は小市松模様にしてみたのですが・・・

全体の形と、並べられた鼻先に使用するレンガです。

Room2のレンガ貼り。始めは鼻先の役物から施工していきます。

社屋正面に立つ予定の、社名の入った鉄板にも会ってきました。

社長もその作業を試みました。どうしてか・・・長くなるのでブログを見てください。

一番の目的は表面処理についての打合せ。これはロールサンダーで表面の生皮を取った状況。

4日。秩父の大場鉄工所さんへコールテン鋼の製作確認に行ってきました。

田中さんは電気盤脇の収納BOXを製作。これもほぼ完了のようです。

バルコニーのモルタル押さえも終盤のようです。今日中の完了が見えてきました。

その脇で、Room2のレンガ貼りの準備(下塗り)が開始。

Room2のカウンターが納まったようです。接着が乾くまでハタで固定したままにしておきます。

アップにするとこんな感じです。目地が入るとタイルも引き立つと思います。

この壁面は一日で完了。目地も入らずまだ周りがコンクリートの壁なのでパッとしませんが・・・

この壁は、赤みのボーダータイル。貼り方はイモ貼り。目地が縦横通る貼り方です。

この日から、タイル屋さんが現場に乗り込んできました。ギャラリーの壁面、タイル割の確認中です。

オフィス棟の分電盤。全て完了したようです。

田中さんは、書庫の窓枠の取付け。この後書庫の棚に取り掛かります。

加藤さんは、Room1の入口枠と壁のボード貼り。

カウンターは納める準備まで完了。手前に台を作って、ずらしながら納めるようです。

渡辺さん、やっとここまで来たかという感が漂っています。

資料室の棚。渡辺さんが受け柱と棚の設置作業に入っています。

Room4のバルコニーは、かなりの広さがあります。天候に恵まれホッとしています。

3日。バルコニーのモルタル打ちの状況です。下からポンプで練った材を上げます。

コンクリートから上がってきている配管の数はごらんのとおりですが、大分すっきりしてきたようです。

オフィス棟の分電盤も取り付けられ。細い継ぎの作業に入っています。

1枚のサイズは縦が1.5m、横が3m。コールテン鋼の厚みは9mmです。重量は300キロ近くにもなります。

こちらは、Room2前面に建て込むコールテン鋼のスクリーン。シグマのロゴが飛び散ったデザイン。

コールテン鋼に丸い穴でシグマのロゴと社名をデザインしたものです。

こちらは昨日大場鉄工所から送られてきた新社屋看板の製作状況の写真です。

このカウンター、全長が長いため、2枚のジョイントになります。その部分の細工のための穴です。

カウンター材の裏側。反り止めや割れ防止の策を施しています。

Room3のバルコニーも同様。クラックの防止が目的ですが、今回は水勾配の処理にも役立っています。

こちらは、Room4のバルコニー。モルタルでの仕上げの前に目地をセット。

こちらは、南面の擁壁部分。黒い建物はシグマの倉庫棟です。

2日、擁壁関係のベースにコンクリートを打設しました。隣地の土やパイプは別工事のものです。

オフィス棟の1階はまだまだ先が見えない状況です。

こちらはオフィス棟1階、2月より大工の田中さんに応援に入っていただきました。

加藤さんが材の表面にペーパーを当てていますが、ちょうど当てている部分が剥いだライン上です。

取り付く場所はこちら。一枚の巾では足りないため2枚を接ぐことに。

社長がその材を見てストップ。半割り(厚60mm)にして現場内で放置・・・乾燥させて様子を見ることに。

2月1日。Room2のカウンター材取付工事が始まりました。この材は昨年の夏梁材として納入された米松です。

[2016/1/6~2016/1/31]

当時多治見まで行って選んだものなのですが、その工場が今は閉鎖。残っているものだけでの施工。

1本を半分にしたその訳は・・・もうこのレンガ、手に入らないのです。

使用するレンガはこちら。10年以上前に使ったレンガの残りもの。

加藤さんが取り掛かっているのは、ストーブの下、レンガ貼りの下地です。

本当に間違いなく接続されるのか心配になってきますよね。

その分電盤の周辺は、このようにすごい量の配線があらわに。

こちらはオフィス棟の分電盤。コアで穴を開口したり、接続作業の準備のようです。

電気屋さんも、少し慌ただしくなってきました。ミーティング棟から、分電盤の取り分け作業の開始です。

蓮池さんにはギャラリーのスリッパ収納をお願いしました。

渡辺さんは、資料室の収納の造作に取り掛かっています。

この日はその収納の塗装も行いました。材はオスモの白。

経理室も収納が取り付いてくると部屋らしくなってきました。

上部から見た踊り場。壁が出来たために幅が狭くなったことは少し残念に思います。

塗装が完了。乾くまで、一日程度待ちます。

早速、階段の段板の塗装に入りました。

階段ホールのボード、全て貼り終え少し落ち着いて見えてきました。

ボードまで貼り終え、Room2の様子がはっきりとしてきました。

枠が取り付くと、周辺の壁の造作。

このアップは2本の鴨居の交点。材はピーラー材。

蓮池さんは、Room2の入口枠の取り付け。

ベースコンクリートの打設が完了。現場でのコールテン鋼塀の建て込み準備は完了です。

続いて、配筋工事。コンクリート打設を待つばかり。

全てのアンカーボルトのセットが完了。

捨てコンの際にコンクリートに挿しておいた鉄筋から溶接止め。

そのアンカーボルトのセットの様子。塀の長さは12m。

Room2の前の塀は、コールテン鋼の板材を建て込む予定。

このように、場所によっては配管だらけ。大丈夫?

掘削まで完了した状況。

早速、前面の塀の基礎工事に着手。

1月19日の朝。雪かきをしながら仮囲いの解体。

こちらも経理室の収納。現在収納関係は渡辺さんの仕事。

こちらは経理室、収納造作工事。その一つが完成。

その加藤さん。曲面のボード貼りに取り掛かっています。

こちらはミーティング棟階段上部の框。加藤さんの腕が光っていますね。

ニレの床貼りもあとわずか。そのわずかが大変。

こちらはミーティング棟ホールの框。加工から取り付けまで蓮池さんの仕事。

斜めの壁などもあり、考える場面も多いようです。

渡辺さんは年明けから収納関係の仕事。その量はかなりのもの。

この材はニレという材料。シグマでも初めて使う材です。

蓮池さんは、Room2の床貼りを開始。

こちらは、かなり大きな曲がり。階段ホールの空間を演出する壁になると思います。

前後して反対側の壁下地も加藤さんが施工。

ゆるやかな曲面の下地が完了。

階段ホールの気配がだんだんと出てきました。

縦の骨組みが出来てきました。天井部分を見るとゆるやかな曲線がわかります。

こちらはミーティング棟階段ホール。R壁のライン決めにはかなりの時間を要しています。

仕上がるとこのような感じ。今回はすっきりとした感があります。

一度は完了したのですが、社長からディテールにNG。壊して再度新たな施工。

蓮池さんは、玄関からミーティング棟Room2のカーテンBOXの再施工へ。

渡辺さんは、オフィス棟2階の収納の造作に入りました。

加藤さんは、収蔵庫2階部分の棚の造作開始。

仕事始め。蓮池さんにオフィス棟玄関の板(ピーラー)貼りに取り掛かってもらいました。

[2015/12/10~2015/12/28]

足場がはずれ、だいぶ明るくなりました。来年頑張ります。

ミーティング棟Room2は少しましな状況です。

事務所の水廻りは全く手付かずの状況。。。

こちらも。。オフィス棟1階です。先が見えていません。。

ここまでは2階。しかし1階になると。。執務室の状況。

Room5。オフィス棟の来客用の部屋です。昭和をイメージしています。

こちらはミーティング棟。Room3。

ミーティング棟階段。ほぼ完了です。

こちらはRoom4。ボード貼りがあと少し。

オフィス棟階段。養生まで完了です。

2階ホールも直接の光がなくてもかなり明るいようです。

このガラス、夏場の事を考えてトリプルガラスにしています。

図書室から入る光が2階ホールまでのびてきています。

今の季節、西日が一番いい季節ですよね。

ここからは12月28日現在の内部状況です。

やはりこの面が一番のお気に入りかも?漆喰の壁が美しい(^^)

こちらは北面のアップ。渡り部分は、Room4と名づけています。

南面バルコニーになる部分。手摺はこれから考えます。

隣地から、撮影させていただきました。

こちらは東面。隣地と間が少なく、遠めには見ることが出来ません。

足場が落とされ外観が全て表れました。

ここからは今年最後の状況写真です。

南面はこちらになります。漆喰の面はかなり少なくなります。

ミーティング棟階段。踊り場手前まで完了したところです。

こちらは東面。通りから見えないのが残念です。

西面の壁。漆喰が光に当たり、とても綺麗です。

ジャーン!足場解体前のチェック。シートを落としました。

こちらは1階執務室の様子。まだ壁の下地。まだまだ仕事があります。

夕日に当たっているのを見たとき。美しいのですが、本が焼けてしまいます。。

こちらは図書室の本棚、奥行きを違えた箱の組み合わせです。加工から取り付けまで、担当は田村さん。

この日は、本棚の塗装もお願いしました。材は、オスモ(エキストラクリヤー)です。

二度目の柿渋塗装です。今日は柿渋と水一対一の混合です。

漆喰が完了の後は木部塗装の最終仕上げ。

佐藤さん。ゴール間近の仕上げです。御苦労様でした。

いよいよ最終面。南面の壁に取り掛かりました。

下から見上げるとこのような感じ。西面まで完了しました。

こちらは、上塗りまで完了したところです。

サッシュ、ガラスはきっちり養生。砂漆喰まで完了です。

北東角オーバーハング面。これから漆喰塗の作業に入ります。

執務室吹抜け部。ボードまで貼り終えすっきりしました。

渡辺さん、2階ロフトのボード貼りに入りました。

2畳足らずの収蔵庫。右の棚が納まり、正面腰壁は杉板張りです。

この材は収蔵庫の棚に使用するラワン材のランバーです。

2階ホールのボード貼りも順調に進んでいます。

オフィス棟階段踊り場の床貼り状況です。

木製サッシの色と漆喰の白。早く足場を解体したいなぁ~

この様にかなり細かく目地が入っています。

この日は三角の木窓廻り。かなり神経を使っているようです。

外壁の漆喰。天候にも恵まれて順調に進行しています。

この様に貼り終えると感じががらりと変わりますね。

勾配天井の部分。ピタリピタリと納めていきます。

渡辺さんは事務所棟2階ホールのボード貼りにとりかかりました。

事務所棟2階事務室のボードは完了。

框も取り付け完了しました。

うまく納まりそうです。

加藤さん!いい仕事お願いします。

事務所の階段。踊り場手前の1段の三角残しとなりました。

合板のこの断面を生かした造り。完成が楽しみです。

このようにだんだんと形になっていきます。

底板、縦枠、棚板と順を追って組んでいきます。

事務所voidの本棚。加工が終わり現場での取り付け開始です。

3日で西面の半分を終えました。

上塗りが仕上がった状況です。

2度の中塗りを終え、指で押してもへこまない程度までしまってくると、上塗りの作業に入ります。

かなりの厚みがつきます。また、粘り気もかなりのものです。

右が砂漆喰の1回目。左が2回塗り終えた状況です。

2回目中段の砂漆喰の中塗りの作業状況です。

西面の外壁。この建物にとっては、メインの壁面です。漆喰の施工が始まりました。

アップにするとこちら。色はかなり白くなってきました。

外壁東面の漆喰、ほぼ完了しました。

材はロシア白樺の耐水合板。材の表情はシナ合板に似ています。

ここでは田村さんが事務所voidの本棚(手摺の代わり)の加工に入りました。

中2階から2階までの4段が完了。

事務所棟階段です。

事務所棟階段下地を終えた蓮池さんにも応援に入ってもらいました。

ミーティング棟階段下地、かなり大変そうです

[2015/11/3~2015/12/9]

オフィス棟の玄関。もう少しです。

大工の蓮池さんがオフィス棟の階段に取り掛かってくれました。

藤谷さんはいよいよミーティング棟の階段に取り掛かりました。

2階木造部のトイレ。ホール側の壁にはセルロース断熱を充填。

う~ん、なかなかいい感じです。

図書室のボード貼りがほぼ完了です。

オフィス棟玄関。ピーラー板貼はやはり大変そうです。

ミーティング棟の上り框。まずは型を作ってのチェック。

Room3バルコニーを下から見上げたアングルです。

漆喰工事を開始して5日ほど経過した状況。最上部のテカリが気になります。

この日はRoom3バルコニーの壁一面と、東面大三角形一桝の作業。

前日に塗った漆喰。米杉の軒天とお似合いです。

この色ムラは心配要らないそうです。土佐漆喰は半年ほどかかって純白になるそうです。

翌日の朝の状況。漆喰の色に違いがあるのがわかりますか?

大三角形の桝一面と長方形の桝が二面。

この日はRoom3バルコニーの壁二面と・・・

一日目の作業は上部のライトで白く光っているところだけでした。

それにしても照明に照らされる漆喰壁は美しい。

と思いきや照明設備を持ち出してきての作業!

今日は佐藤さん親子で施工。コテがプラスチック製になりいよいよ大詰め?

この土佐漆喰。施工はかなり大変のようです。

砂漆喰(中塗り)の後、乾き具合を見計らって上塗り(漆喰のみ)に取り掛かります。

アップで見るとまだでこぼこです。

砂漆喰の一度目の工程が完了。この上に二度目の塗りが入ります。

砂漆喰は二度塗り。ここでも一度目にファイバーネットを塗りこみます。

佐藤さんが妻の部分から開始。この材は姫路城の改修工事で採用された材だそうです。

まずは東面から。前日にテープ養生とシーラー塗まで完了しています。

手にとってみると粘りが・・・これは、すさの量が多いためです。

色はこのように少しグレーがかった色になります。

まずは材に左官砂を入れてかき混ぜます。

材は高知の田中石灰工業のもの。土佐漆喰です。

12月2日から外壁の漆喰塗に取り掛かりました。

渡辺さんはRoom3のボード貼りに取り掛かりました。

Room5。壁のボードが完了するとデザイン窓が映えます。

田村さんがオフィス棟玄関に取り掛かりました。

こちらはオフィス棟ロフト部分の床貼りが始まりました。

オフィス棟打合せスペース。打ち放しコンクリート壁の反対側がエントランス。

オフィス棟ワークスペースの進捗状況。こちらも左官系の仕事がメイン。

こちらはオフィス棟階段スペース。まだまだです。

この空間はミーティング棟ギャラリースペース。ほとんどが左官で仕上げます。

ミーティング棟玄関ホール。まだまだ手付かずの状況です。

藤谷さんはRoom2前の玄関ホール、床と上り框の下地の施工に入りました。

三角窓とR天井の接点。ピッタリと施工されています。

社員の渡辺さん。Room5のボード貼りに取り掛かりました。

藤谷さんもRoom2の床貼りまで完了。徐々に雰囲気が出てきました。

サッシ廻りの施工、美しいでしょう。本物の材を一枚一枚施工した結果です。

こちらが全て完了した写真です。大工さんは田村さんです。

枠を取り付けた後、外壁のピーラー材が貼られていきます。

こちらが枠全体の写真ですが、お分かりになりますか?

これはミーティング棟入口の枠材です。

加工をやりながらの施工なのか、思うように進んでいきません。

先ほどの床組みもそう簡単なものではないようです。

Room2のもう一箇所の戸袋。地窓の戸袋です。

最終仕上がるとこのようになりました。木製建具の戸袋です。

納まるべき場所に納まるとさほど大きく見えないですね。

立てかけると一段と大きく広く見えますが・・・

これは一体なんでしょう?面積は二畳半程度あります。

Room2は現事務所のミーティングルームの雰囲気を引き継ぐ部屋です。

早速床組みの開始です。大工は藤谷さん。

木造部の壁(高所部分)の施工が完了し足場を外しました。

ミーティング棟1階Room2では木造部の壁の施工が進行しています。

こちらはキッズコーナー手前の床。やはり本物の材は色ムラにも味がありますね。

内部、杉板材のコンクリート打ち放しの壁も保護剤まで完了。

コンクリートと本物の木・・・マッチしてますよネ。

濃い目の色で仕上げてみました。

ピロティ天井(コンクリート打ち放し)も仕上がりです。

外壁のラスモル塗りの完了です。これから2週間ほど乾燥期間を取ります。

鵜川工業の佐藤さん。社長が20代の時(サラリーマン)からのお付き合い。

鵜川工業の大久保君!きっちり頼みますヨ!

2階外壁は2度目のラスモル塗りが進行中です。

オフィス棟、ミーティング棟それぞれの玄関前のピロティです。

こちらはちょうどRoom4の真下。コンクリート保護剤の施工の様子です。

オフィス棟2階ホールの床貼り状況です。奥は1階ワークスペースの吹抜け。

Room4の床貼り。オフィス棟の2階ホールまで続いていきます。

貼り始め。特に突きつけの場所は慎重に施工します。

Room4。ナラ材の床貼りが始まりました。

ミーティング棟。2階階段ホールよりRoom3を見た状況です。

こちらはRoom3の床貼りが完了。材はクルミです。

鵜川工業の渡辺さん。左官暦40年以上のベテランです。

東外壁面の下地モルタル施工状況です。

外部南面の進捗状況です。2階部分の木工事は完了です。

外装板材の押縁も完了間近となりました。

剤はランデックスコート剤です。

キャンティスラブ、コンクリート保護剤の塗装の様子です。

1度目の塗りが完了しました。

施工は2度塗り。1度目の施工時にファイバーネットを塗りこみます。

材は富士川建材工業のラスモルです。

外壁の下地モルタルの施工が始まりました。

Room5のブラックウォルナットもほぼ完了です。

う~ん、少しやりすぎたのかなぁ~(^ロ^)

色のうすい木がカリン、濃い木がソノケリンです。

図書室、カリンとソノケリンのヘリンボーン貼りが完了しました。