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シグマ建設株式会社

【2022.2竣工】3m×13mの木造ペンシルビル

幅3m×奥行13mの木造3階建てペンシルビル
  • 所在地
     
    [熊谷市]
    主要用途
     
    [テナントビル・事務所]
    構造・規模
     
    [木造3階建て]
    敷地面積
     
    [54.8㎡]
    建築面積
     
    [36.41㎡]
    延床面積
     
    [100㎡]

足場解体

  • 足場が解体され道路から見える状況となりました
  • 鉄骨階段・手摺工事の様子
  • 外壁はシルバーガルバリウム鋼鈑仕上
  • 背面は大型引戸が各層連窓となります
  • 三角形屋根と外壁・建具もすっきりと納まりました
  • 階段は溶融亜鉛メッキ性の仕上としています
  • 内部建具の様子
  • 背面建具は開閉可能な引戸
  • 近隣の風景がとても近く感じられる開放的なつくりです

建具等シルバー塗装

  • 外部建具周りのシルバー塗装が施されました
  • 木柱被覆部分及びSD引戸のシルバー塗装
  • 全面柱周り塗装と外壁の様子
  • 窓周りは折り上げ天井シルバー塗装として光が回り込む設えとしています
  • 背面SDのシルバー塗装の様子

内部塗装

  • ラワン・ボード壁面の塗装工事が行われました
  • オスモ塗装の様子
  • ラワン・ボード面取り合い部分
  • 2Fテナントからの背面道路の眺め
  • 3F事務所からの背面道路の眺め

ラワン合板貼り

  • 3F事務所部分のラワン合板貼りが完了
  • ラワンと全面開口部の様子
  • トイレ・事務室等コア周りの様子

天井仕上げ貼り

  • ボード・天井面が貼られ空間のスケールが見えてきました
  • 三角ルーフの形状が内部からもより分かりやすくなりました

合板貼り

  • 合掌部分の屋根納まりの様子
  • 建て方が完了し、周囲壁面の合板が貼られました
  • 3階レベルからの眺め。建具は柱の外側に取りつく為開放的な空間となります
  • 内壁合板が貼られました。ここから準耐火構造の基準によりボード貼りの工程へ移ります。

建て方

  • 建て方の様子
  • 前面道路から見たルーフ形状の様子
  • 最上階の様子。棟はこの後塞ぐ事となります。

基礎配筋

  • 仮囲いが設置され工事がスタートしました
  • 配筋の様子。断面の繋がりを考慮し、1FLが周囲地盤より500㎜程低くなっています。
  • 前面駅ビルから鳥瞰で現場の様子が見渡せます

解体後の様子

  • 間口の狭い敷地の為手ごわしによる解体を行った

敷地

  • 駅前通りの古着屋の入るテナントビルの改修
  • 駅前の16m道路と背面の4m道路の間、約4m×14mの敷地

プロジェクト概要

  • 間口3mの木造3階建てペンシルビルの計画。裏通りに対して抜ける構成として通りのような賑わいを生む空間を目指した