シグマ建設株式会社 ONO一級建築士事務所

ポーチ部はタイル仕上げになっています。

玄関へのアプローチにスロープを設けています。

駐車スペースもデザインされています。

門とポストが取付けられました。

所々に柵を設けています。外構も洋風なデザインです。

外構です。基礎の上にブロックを積み、モルタルを塗って下地を作ります。

蓄熱暖房機を完備しています。

ベランダ部には手洗いが付けられています。

子供部屋は将来間仕切り壁を設けると、同じ間取りで二つの部屋になるよう設計しています。

和室です。襖の上部には神棚があります。

木製サッシがあり、開放的な空間になっています。

ＬＤＫです。メイン照明のシャンデリアが良いアクセントになっています。

デザイン的な階段手すりは洋風な作りにとても合います。

工事が完了しました。外構はブロック積みで、門扉が付きます。

写真ではわかりずらいですが天井・壁ともドロマイトプラスターを使用してます。

2階の洋室です。一面クロスを緑色に変えてあります。

2階の作業台は良く日が入ります。

和室の天井は和紙のような模様のクロスです。

和室の襖紙は薄い緑色。

和室に畳が入りました。

キッチンバックの収納です。取手はお客様に支給していただきました。

キッチンの内部です。今回はヤマハのキッチンを使いました。

キッチンのカウンターです。中には蓄熱暖房が入ります。

トイレの前の手洗いはクラシック調の陶器と水栓にしました。

南東からの外観です。

外部足場解体が終わりました。

壁と枠材のチリをハケで整えていきます。

充分塗りこんだ漆喰の表面を仕上げていきます。

中塗りの上に上塗りの漆喰をならしていきます。

4人の職人さん達がそれぞれの持ち場で作業を始めます。

出来上がった漆喰は粘り気があり、磯の匂いが現場内に充満します。

温度や湿度に合わせ、長年の勘で水を加えながら練り混ぜます。

今回の壁は白一色なので、白い組織の材を混入します。

このつのまたの粉を消石灰２０ｋｇに２袋混入します。

海藻のつのまたを使用し、漆喰に粘り気と接着力をもたせます。

まず消石灰を大きな容器に全て入れ、かくはん棒を使ってかき回します。

シグマでは漆喰材は現場で調合します。これは消石灰２０ｋｇ入りの材料です。

道具の数はとても多く、場所に応じてコテも変えます。

内壁の左官工事は、切りつけ部分を養生することから始まります。

今日1日で1F内部の漆喰塗り作業を行います。左官屋さんの人数は４人です。

中では大工さんが造作カウンター製作中です。

モルタルにひびが入らないようにファイバーネットを貼りながらモルタルを塗ります。

外壁はすべてモルタルです。

電話台も大工さん仕様です。これから開き戸が入ります。

洗面台は大工さんに加工してもらいました。

パントリーの棚、完成です。