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シグマ建設株式会社

[2017/11/25~2017/12/18]

[2018/5/23~2018/5/31]

  • 外観正面。玄関ドアは木製で造りました。玄関部分は高基礎になっています。
  • 駐車場から庭へのアプローチ階段です。高低差は2mあります。
  • 東側外観。斜めの擁壁で敷地の段差解消をしています。
  • ウッドデッキの施工状況。
  • 1階部分が3層になっています。玄関ホールからLDKへの階段はフローリングで造りました。
  • 大空間のLDK。
  • 書斎にも本棚を造りました
  • 2階ホール。本棚上の窓からは景色が見渡せます。
  • 2階ホールからはLDKが見下ろせます。
  • 2階子ども部屋。床は突板のフローリングです。

[2018/5/1~2018/5/22]

  • 高低差のある土地で片流れの一枚屋根です。室内を3層にして段差を解消する設計になっています。
  • 足場が外れました。リビング掃き出し窓前はウッドデッキになります。
  • 外壁のジョリパット吹付け作業です。養生をしてガン吹きします。
  • トイレのカウンターと扉はタモ材で造りました。
  • キッチンの設置が完了しました。LIXILのリシェルです。
  • キッチン脇の棚はキッチンと同じ面材で製作しました。
  • 玄関シューズルームの引き戸です。上部は開口としました。
  • 階段のスチール部は黒く塗装しました。
  • 漆喰の下地作業です。ボードの目地に寒冷紗(クラック防止のテープ)前面に下地材を塗ります。
  • トイレの壁は花柄とネイビーのアクセントクロスです。
  • 2階子ども部屋のクロス貼りが完了しました。屋根なりの勾配天井です。
  • リビング吹抜け部は足場を組み天井のクロスを貼りました。

[2018/3/21~2018/4/30]

  • クロスのパテが完了しました。
  • 木摺り板の上にフェルト(防水紙)+ダブルラス網を張ります。この上にモルタルを塗り吹付けします。
  • 外壁ガルスパンの施工状況です。胴縁部分18mmは通気層になります。
  • 外壁のモルタル部とガルスパン部の見切り材はガルバで製作しました。
  • 2階ホールの本棚が完了しました。
  • 玄関扉の脇にポストと宅配ボックスを取り付けました。
  • シューズルームにはポストと宅配BOXを取り付けました。
  • 階段の段板が取りつきました。壁側は段板をのみ込ませ、断熱材の取り合いはきっちり補強しました。
  • 玄関ホールからLDKへの階段はフローリング材で造りました。
  • 玄関からLDKのフローリングはニレ材無垢フローリングを張ります。
  • 2階への階段はスチールのササラ桁、手すりになります。位置を出して固定していきます。
  • フローリング施工状況。個室は既製品のフローリングを貼っていきます。

[2018/1/26~2018/3/20]

  • 屋根ふきが終わり、外壁の木摺り板まで完了しました。
  • リビング中央の大黒柱です。四方から梁が差さってきます。
  • 基礎が立ち上がっている部分はグラスウールだと断熱性能が確保できない為、熱伝導率の低いネオマフォームを使用しました。
  • 天井の断面です。上から通気層、高性能グラスウール、気密シート、石膏ボードになります。
  • 壁の断熱材が入りました。高性能グラスウールを隙間なく入れ、表面の防湿シートを重ねて貼り合わせます。
  • 金物検査状況。問題なく合格です。
  • レッカーで屋根材を吊り屋根にあげます。18.5mもあると屋根材がたわんでしまうので、天秤という鉄骨にロープを均等に掛けて吊り下ろします。
  • 成型機にガルバリウムのコイルを入れると、縦ハゼの形状が仕上がって出てきます。
  • 屋根材は縦葺きのため18.5mあると運搬ができない為、現場成型になります。トラックに積んであるのが成型機です。
  • 屋根の防水紙まで完了しました。屋根の長さは18.5mになります。今までで最長です。
  • 屋根の上で記念撮影です。
  • 上棟式までに野地板までの作業が完了しました。
  • 午後は小屋梁を組み、垂木を打つ作業です。
  • 半日で1階部分がすべて組み終わりました。
  • レッカーで梁を吊り組んでいきます。
  • 建て方開始です。まずは柱から建てていきます。55坪のお宅なので大工さん7人です。
  • 土台、大引きまで完了しました。1F床の高さは3層のスキップフロアになります。
  • 玄関土間の下にも断熱材を敷き込みます。
  • 基礎、擁壁工事まで完了しました。
  • 型枠を外し、奇麗なコンクリートに仕上がりました。
  • 階段の上枠を外し、金鏝で仕上げます。
  • コンクリートの気泡を抜くために、木槌で型枠をたたきます。
  • 擁壁コンクリートの打設です。振動機でコンクリートを充填します。
  • 階段はすべて打ち放しになります。
  • 隣地側の擁壁は斜めになります。
  • 擁壁の型枠が完了しました。2m近い擁壁になります。
  • 擁壁ベースコンクリートの打設状況です。
  • 擁壁の配筋が完了しました。
  • コンクリートの温度が2℃より下がらないように保温養生をします。
  • 立上りコンクリートの打設状況です。

[2017/11/25~2017/12/18]

  • 杭の施工が完了しました。この上に砕石を転圧し、擁壁を造ります。
  • 擁壁は土圧がかかるため、鋼管杭にて補強します。深さ5mの支持層に46本の杭を打ち込みます。
  • 打設完了しました。最後に金鏝でコンクリートを仕上げます。
  • 耐圧盤コンクリート打設です。1mの段差部はコンクリートの圧がかかるため、パイプサポートでがっちり補強しました。コンクリートは水の約2.3倍の重さです。
  • 耐圧盤配筋の確認。
  • 外周部立上り配筋の確認。
  • 配筋検査も問題なく合格です。
  • 基礎の配筋がすべて完了しました。
  • 一般部の根切り・砕石・防湿シートまで完了しました。段差部分は45°の法面になります。
  • 壁の型枠を解体しました。綺麗なコンクリートです。スラブの型枠は強度が出るまで4週間そのままです。

[2017/11/8~2017/11/24]

  • 無事にコンクリート打設が完了しました。
  • スラブの金鏝仕上げ作業です。
  • 壁のコンクリートを流した後、もう一度振動機をかけてコンクリートを密にします。
  • コンクリート打設状況です。
  • 打設前のコンクリート受入れ試験です。
  • 壁・スラブコンクリート打設前の散水状況です。合板を湿潤状態にします。
  • スラブ型枠完了後、スラブの配筋になります。電気配管はコンクリートに埋設します。
  • 壁の型枠まで完了しました。
  • 基礎の立上り高さがあるため、合板枠での型枠工事です。
  • 一部半地下になるため、地盤より低い位置になる打継面には止水板コンクリートに埋めました。セパには止水リングを取り付けます。
  • コンクリート打設状況です。
  • 耐圧盤打設前の洗浄作業です。ゴミを除去します。
  • 3段階になる基礎の低層部分の配筋が完了しました。
  • 耐圧盤はD13@200ダブル配筋です。
  • 床下の倉庫部分はコンクリートで壁スラブを組みます。壁配筋の確認。D10@150ダブル配筋です。
  • 根伐り工事開始です。小さいバックホーで地中梁部分を掘削していきます。
  • 造成工事が完了しました。300m3の土の搬出になりました。
  • 床付けの確認作業です。高低差のある敷地なので基礎の断面も複雑になります。
  • 0.4m3のバックホーで掘削し、大型ダンプで土を搬出していきます。
  • 工事着工。まずは造成工事で土を鋤取ります。
  • 最後にご家族そろっての記念撮影です。天気にも恵まれました。
  • お子さん二人はお母さんと一緒に。
  • 地鎮祭。ご主人が玉串奉奠を行います。
  • 敷地は高低差のある傾斜地になります。