『Young Architects Conference@バンコク』にてプレゼンテーションを行いました

こんにちは。

今回は、タイのバンコクにて開催されている

『Young Architects Conference』にてプレゼンテーションを行って来た様子についてご報告いたします。

 

こちらの展覧会は、昨年の京都展・チェンマイ展に続き、

1/27～2/4 @knowledge exchange_KXにてバンコク展が開催されている、

日本とタイの若手建築家の展覧会となります。

 

今回は私が設計した、『熊谷のペンシルビル』が出展されております。

バンコク会場の様子です。

パネル展示と共に、京都展での動画等も流され総勢日本・タイ60組の建築家の作品が展示されています。

会場のKnowledge exchange_KXはタイのキングモンクート大学トンブリ校の施設として、

国内外の学者や門家やスタートアップ、企業間の知識や技術交流の促進施設としての

イノベーションセンターとして設立されています。

※開場前展示作業完了時の様子

 

その後、プレゼンテーションホールへ移動し、日本・タイから７名のプレゼンターによるプレゼンテーション・質疑が行われ、

私も『熊谷のペンシルビル』に関してお話させて頂きました。

日本とタイ、環境や文化も異なる中でこれからの建築に対する視点を共有する

非常に有意義な時間となりました。

 

 

３５歳から４５歳程の他国で活躍する同世代の建築家の皆さんと意見交換が出来る貴重な機会となりました。

また、翌日のバンコク建築ツアー等も含めて多くの学びや気付きの有る時間でしたので、

そちらに関しても今後ブログに掲載していきたいと思います。