星空の駅

こんにちは。小林です。

先日、深谷市K邸のオープンハウスの写真を撮りに行きました。

深谷市K邸完成見学会　9/9(土)　10：00～17：00　　and  more...

 

今回は、社長が急遽、会社のカメラを使いたいとのことだったので、

自宅からmy カメラを持参し、撮影しました。

改めてSDカードの中のデータを見たら、なつかしい写真があったので一部をご紹介します。

 

 

もう、２年も前の写真なのですが、ニューヨークに一週間くらい、滞在した時の写真が出てきました。

時差がに慣れず、私は終始フラフラだった記憶しかありませんが...笑

 

 

その時、様々な建築をいくつも見ましたが、その中で１番印象に残っていたのが、「グランド　セントラル　ターミナル」という駅です。

ミューヨークのｽﾀｲﾘｯｼｭかつデザイン性のある建築とは違い、どちらかというと、ヨーロッパのルネッサンスすら芳わす趣。

 

 

高さ 38 メートルもの吹き抜けの大天井に満点の星空と星座が輝いていて、その姿はなんとも神秘的で圧巻でした。

この壁画は、1912 年にフランスの芸術家、ポール・セザール・エリューが手がけたものです。

 

 

レストランやショップが入り、ほろ酔いのサラリーマンたちが陽気に呑んで帰っていく。

なんとも素敵な異国の地でした。

アメリカは、動線や機能を建築のなかで考慮しつつ、意匠にもサプライズ性があり、とても価値観を変えられた国でした。

 

また機会があれば行きたいのですが、時差が辛いので、今度はアジアで建築旅にいけたらな～と思っています。

あと、最近、国内で１番気になっているのが、「中野ブロードウｴイです」。

あとで潜入してみたいと思います。