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シグマ建設株式会社
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東北地方太平洋沖地震から

東北関東大震災のお見舞いを申し上げます。この度の東北地方太平洋沖地震により被災された皆様とそのご家族の方々に心よりお見舞い申し上げますとともに、犠牲者とご遺族の方々に対し深くお悔やみを申し上げます。東北に一日でも早く笑顔を。

あわてず、さわがず(2011年05月11日)

今日で震災から2ヶ月が経過しました。15,000人近い人が死亡し、未だ10,000人近い方々が行方不明の状況です。
避難所に身を寄せる住民は岩手、宮城、福島の東北3県を中心に120,000人近くにのぼるそうです。
その様な状況下、東北3県では58,000戸の仮設住宅が必要とされ、岩手県は7月上旬までに14,000戸。
宮城県は9月末までに30,000戸。福島県は7月末までに14,000戸、状況に応じて9月末までにさらに10,000戸の完成を目指しているそうです。

当然、我々の業界も地震と大津波による建設資材関係等の工場の被害と、この仮設住宅の需要が重なり、資材関係の調達においてきびしい状況が震災後から続いております。

シグマでは震災直後から、まず資材関係の状況の把握に努め、日々変わる情報に対応しながら工事を進めてまいりました。ガソリン不足の時期などは一部のお客様からは、「この状況が納まるまで工事をストップしてもよろしいですよ」などの温かいお気持ちをいただいたりもしました。当時の私の口癖は、「あわてず、さわがずの姿勢でいこう!」という言葉でした。これは何もしないという事ではなく、きっちりと各資材関係の状況を把握した上で、これまでの施工と同等の施工を進めていこうという意味を込めての言葉でした。現在も合板、断熱材などが不足して建設工事がストップしている様な現場を見かけたりもします。その様な状況下では本来の適材適所の工法ではなく完成を急ぐあまり我々が「エッ!?」と思うような施工でこの場をしのごうとする施工も出てきているようです。不足している合板などでは、本来壁にしか使用していなかった材が床に使用されたり、断熱材なども入っていれば良いという考えで契約と性能を落してまでの施工を進めていたりするようです。緊急に輸入された材なども中には厚みが契約の内容から不足していたり、釘・ビス等が材の密度がない事から釘・ビス等がきかないなどの本来の耐力が出ない様な施工がおこなわれている事を最近耳にするようになりました。

シグマではその様な施工には手を染めず、これまでと変わらない材、そして施工方法で工事を進めている事をお客様に確認していただく為に、震災後はホームページの施工状況の更新を以前より頻繁に更新するようにいたしました。かつ、掲載する写真についてもより材料の確認が出来るように、努めております。


今回の地震でのご自宅の被害について

この4枚の写真は各現場の最近の施工状況です。 この様に順調に仕事が進んで行けるのは、各協力業者のおかげだと心から感謝しております。 シグマが「あわてず、さわがず」の姿勢をとれるのはこの様な力強い協力があるおかげです。 今月もあと1棟、6月には2棟の上棟が控えております。月1棟ペースの会社であった事も、被害が少なかった方に転じた材料かもしれません。月5棟、10棟ペースでこなさなければならない会社でなかった事が幸いしたとも思っております。いずれにしてもシグマでは今後も、「あわてず、さわがず」の姿勢で、各現場きっちりと施工していく考えでおります。



「地震による被害」と「オール電化住宅」についてのアンケート結果

シグマではこれまで新築工事をさせていただいたお客様に、地震による被害についてと計画停電時の対応、
さらに「オール電化住宅」のお客様へ、「オール電化住宅」についての感想をアンケート調査いたしました。

月上旬にこれまでのお客様にアンケート用紙を送らせていただき、27日現在、40件近い回答を得る事が出来ました。まずはこれまでのご回答を集計し、グラフにしてお伝えする事にしました。

最後になりましたが、今回のアンケートにご協力していただいたお客様方、ご協力誠に有難うございました。この調査結果も参考にして、これから「オール電化住宅」を希望されるお客様への対応に役立たせていただきたいと考えております。

今回の地震でのご自宅の被害について[回答数40件]

今回の地震でのご自宅の被害について

ご自宅の耐震性についてどう感じましたか?[回答数40件]

ご自宅の耐震性についてどう感じましたか?

現在ご利用中の設備について[回答数40件]

現在ご利用中の設備について

計画停電時について[回答数40件]

計画停電時について

オール電化についてのご意識[回答数40件]

オール電化についてのご意識

蓄熱暖房機について[回答数40件]

蓄熱暖房機について


「オール電化住宅」…その評価?(2011年03月29日)

東北関東大震災で犠牲になられた方が、3月29日現在1万1,000人を越えました。
未だ行方不明の方が1万7,000人を越えているそうです。

平成17年の阪神大震災での犠牲者の数は6,434人。震災後の行方不明者の数においては1週間〜10日後には50人前後だったようです。この行方不明者の数の違いには大変驚きました。大変な違いです。未だ見つからない家族を探しておられる方のニュースをよく見ます。本当に心が痛みます。被災地のこれからの復興…やはりそれは行方不明者の方々が全員見つかるまでは大きな声では語れない様な気もします。1日も早く、行方不明の方の数が0(ゼロ)になる事を祈るだけです。

最近の地震関連のニュースでは計画停電に関してのニュースも増えてきております。
計画停電による、さまざまな不都合や不平等な事が報道されております。
それらのニュースの中で「オール電化住宅」に関連した記事に目が止まりました。
「オール電化住宅」が今回の電力不足に拍車をかけているとの記事でした。

この3年間で「オール電化住宅」の戸数が倍増し、最大で原子力発電プランと2基分にあたる約200万キロ・ワット分の電力消費能力が増えた可能性がある。東電は、東日本巨大地震後、計画停電をせざるを得ない状態で、オール電化の普及策は抜本的な見直しを迫られている。

このような内容の記事でした。弊社でも、2001年に「オール電化住宅」の1棟目を手がけて以来、割合は年々増え続け現在は90%以上が「オール電化住宅」です。2006年からは蓄燃暖房機を備えた住宅を推奨。それまでの暖房は空調機。その他、灯油が燃源の床暖房。薪ストーブ・ペレットストーブなどが主な設備でした。

震災後のお客様に対しての建物の確認等で蓄燃暖房機の良さはお客様から伺っております。
「停電になっても蓄燃暖房機そのものが温かいので、停電になっても大丈夫!」。
その様な意見が多くありました。蓄燃暖房機は深夜の電力で蓄燃されるようになっているので計画停電とは無縁なのです。
この蓄燃された暖房機が計画停電に強い事は証明されているのですが、食事の支度などについては一切伺っておりません。

「オール電化住宅」の抜本的な見直しについての記事を読んだ時、その観点からとは別に、素直に「オール電化住宅」のお客様が今回の計画停電に対して、どの様な対応をしたのか?その結果どの様な感想をお持ちなのか?など、まずはお客様の考えや感想を知りたいと思いました。また平行して、「オール電化」でないお客様にも計画停電の際、どの様な対応をされたのか?知っておくべきだとも思いました。そこから東京電力の普及策の見直しの事も考慮して、お客様に適切なアドバイスが出来る様になれればと思っております。

早急にこれまでのお客様にアンケートをお願いする予定でおります。
その結果は、集計が出来次第、皆様にもお伝えする予定でおります。



東日本巨大地震から1週間(2011年03月19日)

3月11日2時46分。東北、関東を襲った巨大地震、大津波から一週間が経過しました。
死者がすでに7,000人を超え、行方不明者も依然として1万人を超えているそうです。
避難所に身を寄せている方々が40万人近く。想像を絶する災害です。

被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、犠牲者とご遺族の皆様に対し深くお悔やみを申し上げます。

災害からこの1週間・・・これまで建築してきた建物の確認、また確認できなかったお客様との連絡がだいたいつき終ったところです。結果今回の地震での被害は0(ゼロ)です。ホッとしております。

この地域の建物は当日私も会社にいたので深谷での揺れは体感しましたし回りの建物を見て大丈夫だろうと思っておりました。当日心配したのは川口市、春日部市、草加市など地盤の非常に弱い場所に建築した建物でした。

翌日、福井君に県南に向かってもらいそれらの建物のチェックを。
全て何もないとの報告を受けた時が1番ホッとした時でした。
翌日になってだんだんと災害の凄まじさがTVなどで報道されている最中のことでしたからなおさらのことです。

それらの確認作業の中でお客様達から多くのお言葉やお話を頂きました。
これまでやってきた仕事・・・基礎や骨組みそして外壁の下地などのこだわり。
お客様にお金を出して頂きやってきた事ですが、決して過剰ではなかったと確信しました。
それらの事は今少し落ち着いてからお話させていただこうと思っております。

今はとにかく被災地の事が気にかかって仕方ありません。
被災地では未だ自衛隊、消防、警察、地元自治体など多くの方々の救援活動が続いております。
福島第1原発も予断を許さないような状況です。

その様な状況の中、昨日18日の午後2時46分、被災地では黙とうがささげられました。
私もTVで見ておりました。当然共に祈りました。ネットで動画も見ました。
私は亡くなられた方々のご冥福と被災地の方々が1日も早く元気になるよう、
そして平穏な生活が訪れるよう、ただそれだけを祈るしかありませんでした。

昨日の夕方、私のメールに友人から「世界からの応援メッセージ」との題目でこんな紹介がありました。
ぜひ皆さんにも見て頂きたいと思いました。

Pray For Japan!!